2017.04.27

ブランドをとるか実利をとるか

NinjaLockを始め、様々なハードウェアやサービスを世の中に出している中で、悩ましい問題が1つ出てきました。

それは、どこまで自社のブランドにこだわるか?です。

良いサービス、良いモノを作るほど、大手企業から「OEMさせてほしい。」という相談が増えます。
NinjaLockについても、たくさんご相談を受けました。

OEMで提供する良い面は、まとまった数が売れる事、大手の販売網にのれること、サポートを任せられること、など数多くあります。

逆に、デメリットは1つです。

それが、自社のブランドが育たないこと、です。

OEM提供をしていった場合、顧客との接点はつねにOEM提供先の大手企業になり、ライナフという会社やNinjaLockというブランドを認知してもらう機会はありません。

自らエンドの顧客を持たないということは、OEM提供先がよりよい新製品の提供会社を見つけて、OEM元を変えられたら、それで終わりです。

将来を見通してブランドの価値向上、認知向上をとるか、目の前の実利を優先してOEM提供をするか。

とても悩ましい問題です。