
配送サービスとの連携で、トラブルなく効率よく。
宅配ロッカーや宅配ボックスがいっぱいでも、荷物は入居者さまのお部屋の前まで。配達員が何度もエントランスを訪れる必要もなくなります。配達員が安全に効率よく業務に取り組むため、スマート置き配はオートロックエントランスの配送をスムーズにします。

入館の履歴はあり。暗証番号の共有はなし。
スマート置き配で荷物を運ぶのは、連携するサービスに情報がひもづいた配達員。デジタルキーを使ってエントランスを安全に解錠します。配達員にエントランスの暗証番号が共有されることも、エントランスの鍵が渡されることもありません。配達員の入館の履歴は、各サービスごとに記録と管理。不正な入館や配送のトラブルが未然に防止される仕組みです。

宅配件数が増加する配達員の負荷を軽減。
スマート置き配と配送サービスとの連携で、宅配件数の増加による配達員の負担を軽減。空いている宅配ロッカーや宅配ボックスを探す必要も、集合住宅のインターホンを使う必要もありません。オートロックマンションへの配送で配達員にかかるストレスをなくします。

再配達が減る。CO2が減る。
入居者さまが不在でも、宅配ロッカーや宅配ボックスの数が限られていても、スマート置き配でオートロックマンションへの置き配が可能に。再配達の防止による、配送サービスの生産性の向上と、CO2の削減に取り組みます。
スマート置き配の導入のチェックポイント
集合住宅の共有エントランスについて、各項目をご確認ください。
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オートロック
エントランスに電気錠が設置されている。
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戸数10以上
導入検討物件1棟につき戸数が10戸(10世帯)以上ある。
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全国主要都市
物件が主要都市エリアにある。
※詳しい対象エリアについてはお問い合わせください。
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着床制限なし
着床制限のあるエレベーターが設置されていない。