2016.08.24

「意識高い系」という言葉について

この1年くらい、「意識高い系」という言葉を聞くようになったと思いませんか?

個人的には、あまり好きな言葉ではないのです。

なんというか、努力している、前を向いている、高みを目指している、向上心がある、という人を、いっしょくたにまとめて「あいつ、意識高いよねw」ってバカにしているみたいで。

意識高い系がバカにされるのは、その意識の高い、向上心のある人に実行力が伴わない場合、「なんだ口だけじゃないか」、ってなるからだと思います。

特に、あるべき論ばかり言うものの、代替案がない、自分を棚に上げる、という人について、言っていることは正論なので、どう批判すればいいかわからない結果、「あいつ、意識高い系だからさw」っという批判になるのでしょう。

批判したい気持ちもわかります。

でも、社会の風潮としては、よくない。

前向きな人、チャレンジをする人、努力をする人、人に優しい人、社会に問題意識を持つ人、そういった人たちを、同じ熱量を自分が持っていないからと言って、遠くからあざ笑うような日本に未来はありません。

ちなみに僕は「意識高い系」という言葉を使った人で、尊敬できる実行力を持っている人には一人として会ったことがありません。