株式会社ライナフ

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CEO BLOG
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変化できない会社は、コストが高い

2021, 08/29

今、世の中で増えているのが「クラウド型サービス」というものです。

一昔前では、しっかりとしたソフトを使うためには、パソコンにソフトをインストールしなくてはいけなかったのですが、通信回線の速度が上がったおかげで、パソコンのブラウザ(インターネットを見るソフト)上で、様々なソフトウェアのサービスを受けらえるようになりました。

それらのサービスは、パソコンの本体にソフトがインストールされている訳ではないため、「クラウド型サービス」といわれ、日進月歩でサービスが向上していきます。

動画だとAmazonPrimeやNetflix、Huluがそうですし、仕事のソフトだと、MicrosoftOffice365や、Adobeのソフトもほとんどがクラウドになってきました。

そして、ライナフが提供するサービスも、ほとんどがクラウド型です。

またクラウド型サービスの特徴として、多くのお客様にインターネットを通じて安価にサービスを提供できる、という特徴があります。

一方でクラウド型サービスの欠点は、「1つの会社専用にカスタマイズする」という発想が、ありません。

洋服で例えると、ユニクロはクラウド型サービス、オーダーメイドのスーツが従来型(オンプレミス、といいます。)、という感じです。

洋服と同じように、オーダーメイドの服は、自分の体型にあった服をつくってくれるものの、値段が高いです。

いっぽうで、ユニクロの洋服のように、量産品は価格が安くなります。

当然のことなのですが、世の中の企業の多くが「うち専用にカスタマイズしてほしい。」というのです。

自社の業務を、優秀なクラウドサービスに合わせる方が、コストパフォーマンスが良いのですが、それだと社内が反対するため、「お金がかかってもいいから、カスタマイズしてほしい。」となっていくのです。

なんと、もったいないことか・・・・。

クラウド型サービスは、最大公約数の顧客が使えるように作られているため、そのクラウド型サービスに業務(=人)の内容を変化させた方が、安くて良いサービスが受けらえるのですが、そこを嫌がり「今までのやり方を全く変えずに、デジタル化したい。」という会社が、多いのです。

それはまるで、ユニクロに「僕の体型にぴったりあった服を出してくれ。」と、言っているようなものです。

そうして作られたその会社専用のソフトは、少しでも機能を追加したりバージョンアップさせるために、その都度、ソフト会社にお金を払って改良していきます。

毎年の開発費は、一般的に数千万~数億円、という規模になっていきます。

柔軟性がないということは、すなわち、お金がかかることなのです。