株式会社ライナフ

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CEO BLOG
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資金調達はかっこ良いのか、かっこ悪いのか。

2017, 02/10

ベンチャー界隈のニュースメディアを見ていると、「A社がVCから〇億円の資金調達!」という華々しいニュースを、毎日のように見かけます。
ライナフも資金調達をし、ニュースリリースを出しているのに、こんな記事を書くのはなんとも変なのですが・・・
資金調達って、かっこ良いことなのでしょうか?
ニュースにするほど、かっこ良いことなのでしょうか?
かっこいいと思う面:
・大型の資金調達ができるほど将来を有望視されている。
・資金が増えるので他社よりも大きな先行投資ができる。
・ベンチャー企業の中で大型調達ができる企業が、ベンチャー全体の数%とい希少性。
かっこ悪いと思う面:
・自社の事業だけで、黒字化→その黒字の範囲内での新規投資、という健全なサイクルから離れている。
・数千万円~数億円をあっという間に使い切るという企業体質。
・赤字を続けること。
自戒の意味を込めて、かっこ悪いと思う面、を書きました。
一方で、メルカリのように、総額126億円調達して、1年前は11億円赤字、しかし、ひとたび黒字化すると、いっきに30億円の黒字、という経営の方法もあるので、調達を否定するものではありません。
ようは、会社をどのように進めるか、というスタンスなのだと思います。
以前、資金調達をしているときに、よく「そのビジネスモデルが、資金調達に向いているかどうか、よく考えた方が良いよ。」と言われたのを思い出します。