「下町ロケット」が面白い！

半沢直樹でお馴染み、池井戸先生が原作を書いている日曜劇場「下町ロケット」が面白いです。
普段まったくドラマを見ない私も、どれどれ、と第一話を見たら、即はまりました。
舞台は社員200名の大田区にある町工場なんですが、「大手企業に技術力で立ち向かう中小企業」という構図らしいです。
ドラマの中でもよく、「私たちのような中小企業には死ねというのか！」というセリフが出てくるのですが・・・・
社員200名、年商100億円って、中小企業だったんだ・・・・と、驚きました。
今、社員4名で年商1億円もいっていないうちからすると、ものすごい大企業に思えたのですが。
社長さんが資金繰りや社員とのコミュニケーションに悩んでいる様子を見て、昔はなんとも思いませんでしたが、今は「あぁ、そうだよなぁ、辛いよなぁ。」とすごく共感するようになりました。
特に資金調達のあたりとか＾＾；
これは今期、かなり視聴率を伸ばすのではないかとかってに予想しています。