サボっていた自分について、反省の弁
最近、新規に事業を立ち上げるために、一生懸命動いていたら、どんどん良い流れができてきて、嬉しいのですが・・・
一方で、「なんでもっと早く動かなかった?」と思うところもあります。
そのあたりを、反省と言い訳を織り交ぜながら、自己分析していきたいな、と。
反省の弁:
・まじめに、新しいチャンスを探すために、いろいろな手を打ち続けていると、必ず結果はでる。
・それがわかっているのに、なぜ、最近それを怠っていた?
言い訳:
・新規事業を同時に立ち上げると、現場が疲弊する。
・ベンチャーにとって、選択と集中は大事。「やらないことを決めること。」が、一番大事だから、今やっている新規事業が軌道に乗るまでは、新しいことをやるべきじゃないと思っていた。
反省の弁:
・一方で、新規事業が軌道にのるかどうかが、少しでも微妙な空気が流れたら、すぐに別の事業を考えるべきではなかったか?
・それをせずに、今の既定路線にあぐらをかいたのは、経営者として失格ではないか?
言い訳:
・今の既定路線が危ういと感じたときに、すぐに別の道を引くのは、既定路線を成功さえるための熱量と集中力を他に振り向けることであり、得策ではないと感じた。
・既定路線をどうにか成功させるために、そちらに集中したかった。
反省の弁:
・しかし、既定路線において、滝沢の役割はほとんど終わっており、次の事業に割く(滝沢の)リソースは十分にあったのでは?
・他のメンバーのリソースを割かずに、滝沢だけで動ける範囲で動く分には、会社に迷惑をかけない、混乱を起こさないアクションができたのでは?
・誰かに仕事を任せるのではなく、自分で0から全部、手を動かす、というのを、最近サボっていたのでは?交渉、資料作り、営業、契約書作成、規約作成、細々としたやりとり、等々。
言い訳:
・そですね・・・・・反省します。
・初心に返って、頑張ります。
反省の弁:
・わかればいいんだよ。実際、それで今、頑張ってるじゃないか。
・ただ、気づくのがあと、3か月早ければ、良かったな。
・人間、誰しも間違いはあるし、油断もあるし、慢心もある。気を付けて、頑張れよ。ぽんぽん。
【反省の弁^^】握手【^^言い訳】