スターバックス成功物語、という本を読んでいます

結構、本を読む方なのですが、今はスターバックス創設のお話を読んでいます。
紹介してくれたのは、弊社の商品発送や検品をお願いしている、社団法人の代表の方です。
「読むと元気が出るから、今でもたまに読み直すよ。」と、飲み会の席で進められて、その場でスマホを取り出し、
忘れないうちに検索し、Amazonでぽちっと注文。
進められてから１分以内に、注文が完了するという、この便利さ。
昔だと、こういうおすすめ本は、なんとか覚えておこうとするものの、家に帰ると忘れてしまい、わざわざ「あの時におすすめされた本、タイトル何でしたっけ？」って聞くことができなかったり、本のタイトルをメモしても、後から注文するのが面倒になったりするので、その場で注文できるのは便利ですね。
で、本を読んでいると、美味しいコーヒーの描写がよく出てくるので、間違いなく、コーヒーを準備して読むことをお勧めします。
本の中では、いかに、スターバックスがコーヒーの味にこだわりを持っていたか、という情熱が語られるのですが、少なくとも僕が日本で飲んでいるスターバックスコーヒーに、深い味わいや感動は感じないので、僕の舌が悪いのか、スターバックスがコーヒーの味へのこだわりをなくしたのか、どちらかだと思います。
急成長をしたスターバックスの話で、一番、苦労話で出てくるのが「資金調達」です。
急速に店舗を出すためにはそれだけ多くのお金を集める必要があり、社長は物語の中で、ずーっと投資家へのプレゼンや資金調達を続けています。
やはり、会社が成長するための社長の仕事として、資金集めは本当に、本当に重要なんですね。
私も頑張って集めなくては！