不動産を愛しすぎています

私は、不動産向けIT企業のライナフ以外に、不動産管理会社を1社経営しています。
もともとは不動産管理会社を先に立ち上げており、自分の保有しているマンションやビルを管理していたのですが、空室が出て賃貸募集をするたびに、「普通に貸し出すだけでいいのかな？この不動産はもっといい使い方があるんじゃないのかな？」と思うようになりました。
以前も書きましたが、僕は不動産が本当に好きで、「この子にはもっと輝けるシーンがある！」と思ってしまうのです。
駅前のよい立地にあるのに、狭くて古くて空室だらけのワンルームマンション、まだ住めるけど駅から遠くて借り手のつかない一戸建て。
彼らが一番輝ける使い方があるんじゃないか。そういう思いが日に日に強くなっていきました。
そのために設立したのが、ライナフです。
不動産を活かすことで生活はもっと充実する。
そう、確信的に思っています。
今、管理している不動産がNinjaLockや新サービスの実験の場となり、Try＆Errorを繰り返して、精度の高いサービスを提供することができます。
そのため、これからも不動産管理会社を経営していきますし、管理する不動産があるから良いサービスを生み出すことができると考えています。
要約すると、不動産バカということですね。