世界一、を目指せる時代に生まれたこと
2017, 01/20
キングダムという、秦の始皇帝が生まれるまでのエピソードを書いた中国歴史漫画が大人気です。
僕も昨日、最新刊を読みえたのですが、ちょうど、秦の始皇帝が18歳で「中華全土を制覇する。」と宣言をして、文官などみんなが度肝を抜かれているあたりです。
確かに、この時代に「中華全土を制覇する。」というと、そのスケールの大きさに、みんな、驚愕するとともに、それは無理だ!と言うと思います。
ところが、今の時代、ネットを駆使した会社を作って、「日本を制覇する。」といっても、誰も驚かず、「世界を制覇する。」と言って、やっと、元気があってよろしい!と言ってもらえる時代。
今、世界で一番大きな会社(=時価総額が高い会社)は、スティーブ・ジョブズが作った一代で作ったAppleです。
世界一の富豪は、ビル・ゲイツ。二番目は投資家ウォーレン・バフェット。どちらも、一代で築いています。
そう考えると、僕はすごく恵まれた時代に生まれていて、当然のように世界を目指すことができる。
せっかく、世界を目指せる時代に生まれたのですから、最初から世界を目指していきます。