今年はスマートロックが普及する年になる

今年は、スマートロックが不動産ビジネスの様々なシーンで普及する年になると思います。
理由をいくつか。
１：スマートロックと連動したサービスが出てくる。
ライナフは自社でサービスを作っていますが、Qrioさんと提携したサービス、Akerunさんと提携したサービス、がいろいろ出てきて、いよいよ「単なるスマホで開けられる鍵」の域を超えてくると思います。
２：認知度が上がっている
スマートロックそのものの認知度が上がってきています。
認知度が上がるとともに、スマートロックを使ったビジネスモデルを思いつく人たちが増えてきます。
３：民泊が増えている
民泊での利用シーンが増えてくると思います。現状では、民泊向けサービスとしてスマートロックの提供はありませんが、年内に出てくることでしょう。
現状は国内3社しか出していませんが、今後は大手家電メーカーや海外製も含め、スマートロックの種類は増えてくると思われます。
その中で、ライナフはどのような立ち位置で、どのように戦うか。
「勝つべくして勝つ」ために、頑張ります。