仕事を楽しめる人が最強である
2017, 08/31
何事も、楽しんでやっているときが、最強です。
仕事も、趣味も、子育ても、勉強も。
すごい社長さんと話していると、皆さん、資本主義というゲームを本当に楽しんでいます。
資本主義のゲーム、というのは、要するに利益をだし、他の会社よりも儲かっていくことです。
どう利益をだすか?どう会社を大きくするか?をすごく楽しそうに話しています。
また、できる営業の人と話していても、皆さん、営業数字の獲得をゲームのように楽しそうに話します。
いつ顧客を落とせるか?大口顧客の懐に入れるか?
楽しそうに、語ります。
スポーツ選手も、きっと同じなのだと思います。
毎試合、結果を出すプレッシャーだけを感じて、つらい気持ちで試合に出場するプロ野球選手よりも、野球を楽しみながらプレーをするプロ野球選手の方が、強いです。
なぜなら、つらい事をしていると息抜きが必要ですが、楽しいことに息抜きは必要ないからです。
仕事も同じで、楽しいと思っているときは息抜きが必要ないため、どんどん自主的に動くことができます。
一方で、つらいと思いながら仕事をしていると、お酒とか趣味とか、何かしらのストレス発散を必要としていくので、結果的に楽しんでいる人との差が出てきます。
仕事を楽しむためにはどうしたらよいか?
自分はどんな仕事なら、楽しくできるのか?
自分自身が楽しめるツボを、誰しもが探して、見つけておくべきなのだと思います。