営業としての真価が試されている・・・

かねてよりライナフが目指していた、Webとモノが融合した不動産サービス、が完成しました。
空室管理の「スマート内覧」と、空間活用「スマート会議室」の両方が、個室向けのスマートロック「NinjaLock」と、オートロックエントランス向けのスマートロック「NinjaEntrance」の２つのハードウェアにより、サービスとして完成しました。
（もちろん、改修するべきポイントはたくさんありますが・・・。）
元々、他社とは違いスマートロックメーカーとして成功するつもりはまったくなく、不動産ITサービスの会社であると自認していましたので、不動産サービスが出来上がった今、「さて、どれくらい広められるか。」というフェーズに入ったのです。
そこで、これから課題となるのが、ライナフの営業力です。
現在、営業メンバーは僕を入れて3名。
営業課長を務めるのは、もちろん僕です。
先陣を切って、どれだけ契約が取れるか。
何件アポイントをとって、何件の成約をとれるか。
これまで、開発スタッフが頑張って作ってくれた最高のサービスを、どれだけ広げることができるのか。
営業戦略は？マーケティングは？
モノやサービスを売ることについては、これまで社会人経験のほとんどを費やしてきたのですが、主な営業対象が個人（リテール）だったのもあり、
私自身、手探りが続いています。
さぁ、気合を入れて、売るぞ売るぞ売るぞー！！！