株式会社ライナフ

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CEO BLOG
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大学時代のこと

2015, 03/16

アルバイトの大学生と話すことが多く、大学時代をよく思い出します。
僕はもともと、両親が教員だった影響をうけて、教員を目指していました。
東京学芸大学の家庭科に入り、中学校の家庭科の先生を目指していたのです。
家庭科の中には、料理、や裁縫、育児、などの分野に並んで、「家庭経営学」という分野があります。
英語で言うと、ライフ・ファイナンシャル、ですかね。金銭教育的な感じです。
ローンの仕組みとか、保険の仕組みとかを勉強する分野がありまして、僕はこの分野に進みました。
これが、後に不動産会社や銀行に入るきっかけになっていきます。
でも、そもそもなぜ、教員になるのを辞めたかというと、どうも公務員が合わないと思ったからです。
大学4年間の中で、ビックカメラでガシガシと資本主義的、実力主義的な現場で働いたあとに教育実習で教員の世界に足を踏み入れると、そこには利益目標はなく、年功序列の世界が待っていました。
頑張っても頑張らなくても、昇進は年齢とともにゆっくりと。定年前に校長先生になれたらいいね、という感じです。
じゃあ、どんな人が校長先生になるのか、というと、評価が難しい教育の世界では、結局のところ他の校長先生たちに好かれた人がなるわけです。
これじゃあ、たぶん、先生になっても1年で嫌になるな、と思い、教員を諦めました。
(ちなみに、公務員が嫌なら私立学校の先生は?という意見もありますが、私立は転勤がない分、公立以上に硬直的な学校がほとんどです。)
大学時代にビックカメラで資本主義に魅せられて、「世の中を良くしていくのは、資本主義(=利益主義)なんだ!」と、思ったのが、今日の起業につながっています。
この思いは、今も変わっていません。
エコカーを作っているトヨタやホンダ、生活を豊かにしたセブン-イレブンやファミリーマート、身の回りで活躍する電気製品、これら全てが株式会社、つまり資本主義のルールで動いている法人によって生まれているのです。
公務員の両親の間に生まれて、それでも資本主義に魅せられて。
利益をきちんと出しながら、これからも新しいサービスや物を作っていこうと思います。