弁護士と顧問契約をしました

今まで、弁護士の先生にはその都度、単発でお願いをしたいのですが、
この度、知財（特許とか商標とか）で有名な鮫島先生と顧問契約を結びました。
鮫島先生は、ドラマ「下町ロケット」で主人公を救った弁護士のモデルになっている方でオフィスの入り口には下町ロケットの書籍や関連グッズが並んでいました。
そして、鮫島先生ご本人も、とても穏やかで話しやすく、「おぉ、ドラマみたいに本当に中小企業の味方だ。」と思いました。
今まで特許は、主にハードウェアで取っていたのですが、不動産関連のサービスが本格化してきたので、このタイミングで、ビジネスモデル特許もとっていこうと判断し、
弁理士の先生の他、特許に強い弁護士の先生とも締結するに至りました。
最近は、新サービスを思いついたらすぐに商標や特許を調べる癖もついており、自分がここまでこの分野に詳しくなる日が来るとは、思いもよりませんでした。
脇を固めることも、大事ですからね。