恵比寿の和食にて

同じタイミングで銀行を辞めて、起業した当初、オフィスをシェアしていた先輩と久しぶりに飲みました。
で、そこで行ったお店が、恵比寿の和食屋なのですが、板前オーナーが35歳、よくしゃべる人でした。
「自分は和食に命をかけている。日本の和食を引っ張るのは自分だと思っている。」という想いを熱く語っていただきました。
料理一つ一つにこだわっており、なぜこの食材を選んだのか、なぜこの調理法を選んだのか、なぜこの調理器具を選んだのか、ということを、
一つ一つ丁寧に説明してくれました。
会話全体の50％は板前さんがしゃべっていましたが（笑）
とても美味しく、また、板前さんの「自分が和食をひっぱる」という想いが伝わり、元気をいただきました。
お会計、一人2万円なり。
（出世払いということで、ご馳走になりました。）