日焼けサロン体験記その5
【これまでの流れ】
部活の同窓会でレーザーラモンHGの仮装をするために日焼けサロンへ向かった滝沢は、
紫外線光線の攻撃を全裸で受け止め、無事に帰路へ着いたのであった。
果たして、その効果のほどは!
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初めての日焼けサロンから帰ってきたその日の夜は、お風呂に入ってもそこまで痛くなく、赤くもならなかったです。
さすが、日焼け前クリームと日焼け後クリーム!すごいね!って思いました。
でも、翌日、真っ赤になりました(笑)
お風呂も、悲鳴を上げるほど、痛かったです・・・。
本来なら、その後、さらに1日空けて体から赤みが取れてからもう一度、マシーンに入るのが理想なのですが、僕の場合、時間がなかったこともあり、1回目:日曜、2回目:火曜、3回目:金曜、土曜日が本番(仮装)、という強行スケジュールでした。
まだ、赤く少しヒリヒリしたあとに、さらに追加で焼いたため、この1週間はずーっと、ヒリヒリしていました。
でも、頑張ったかいがあって、土曜日にはうっすらと、茶色くなって、無事に本番を迎えることができました。
で、その後、しばらく日焼けサロンにはいかなかったのですが・・・・驚くことに、肌がどんどん、茶色くなっていきました。
感覚としては、一番黒くなったのは肌を焼いてから2カ月後、年末のあたりです。
日サロに通っていないのに、どんどん、茶色くなっていくのです。
おぉ、これが下地ができる、ということなのか!
おかげ様で、ライナフのクリスマスパーティーでレーザーラモンHG(2回目)を披露する際は、日サロには通わなくてもなんとかなりました。
やはり、日焼けをすると、服を脱いだ時に筋肉が見えやすいですね。
色白のときに比べると、同じ筋肉量なのに、筋肉が目立つな、と思いました。
また、最初は苦痛に感じていた退屈タイムも、今ではたまに「瞑想がてら日サロに行こうかな。」と思えるようになってきました。
普段、スマホや本などから情報をインプットし続けているため、強制的にインプットを断って考え事をする時間もいいな、と。
背中が痛くて眠くならないし。
そんなこんなで、これからも定期的に、月に1回くらいは日サロに行こうかなー、と思っています。
「紫外線とか、浴びすぎると体に悪いのでは?」という疑問もお持ちの方もいらっしゃるかと思いますが、一応、日サロ定員さん曰く、「太陽からの紫外線と違い、体に悪影響のある波長の紫外線はカットされている。」らしいです。ほんまかい。
むしろ、日照不足による、ビタミンDの不足や気分の向上にはよい、と。
こっちは、なんとなくわかる。体に良い感じがした。
いずれにせよ、やりすぎは良くないかと思います。
レーザーラモンHGの仮装は受けたのかって?
はっはっはっ。
自己満だフォーーーーーーーー!!!!!
完