沖縄へ出張をしてきました。

ライナフの24時間コールセンターは、沖縄にあります。
外部委託ですが、ライナフが設立して半年くらいから受けてもらっているので、3年以上のお付き合いになります。
今から3年前、僕含め3名しかいなかったライナフが、NinjaLockを作り、全国のヨドバシカメラで販売をすることになりました。全国販売を目の前にして、「サポートの電話を全部社長の僕が受けていたら、絶対に次に進めなくなる。」と、急きょ、コールセンターを探すことになりました。
とはいえ、設立半年で資本金も1,000万円、社員3名の会社です。
中々、与信が通らず、受けてもらえるコールセンターが見つかりませんでした。
与信が通らない、というのは、要するに、本当にお金払えるの？、っていう確かさがないため、お客さんとして扱ってもらえない、ということです。
そんな中、前職の不動産会社の先輩に紹介してもらったコールセンターの紹介で、今、お願いしている大手コールセンターをご紹介いただきました。
ややこしいですね。
①沖縄出身の前職の先輩に相談
②先輩からコールセンターを紹介いただく。
③相談に言ったら断られる。「うちはダメだけど、ここなら受けてくれるかも。」と紹介いただく。
④今のところに出会う。
という流れ。
ですので、僕としては、今のコールセンターに出会っていなかったら、今のライナフはないな、という想いが強く、社員番号一桁とも思える沖縄のスタッフの方々には、足を向けて寝られない状態なのです。
リスペクトがはんぱない。
久しぶりに、実際にお客さんと対応をしているスタッフの方々と、僕らには丁寧だけどコールセンター内では怖いと恐れられているトレンディエンジェル斉藤さん似のマネージャーさんと、楽しくお酒を飲みました。
斉藤さん似のマネージャーさんは、容姿もさることながら、斉藤さんに似て声がとてもきれいです。
沖縄の人達と一緒に飲んでいると、改めて、自分がいかに多くの方々によって支えられているか、を再確認します。
良い夜でした。