滝沢は死んだ、と思って仕事に勤しんでます。
2017, 10/16
どうもこんにちは、常々「死んだ方が人生、楽なのに。」と思いながら生きている僕です。
今での、この気持ちはあまり変わることがなく、死んだら楽なんだろうなぁ、生きるのって辛いなぁ、と思いながら、毎日を過ごしています。
ネガティブ、ここに極まれり。
ただ、この反動で頭のネジがふっとんでいるような、楽観的に、前向きな考え方になっており、
「どうせ死ぬくらいなら、自分は死んだと思って死ぬ気で働くか。」という気持ちになっています。
この考え方は社会人になってからまったく揺らぐことがなく、辛ければ辛いほど、死にたくなり、死ぬくらいなら死ぬ気で働くか。となって、全力で働く気になるのです。
人間、死ぬ気になれば何でもできる、的な言葉がありますが、僕の場合は、死んだと思えば何でもできる、が正しいですかね。
死ぬ気で働く、というよりは、死ぬ気で人の役に立つ、という方が感覚的には近いですが。
僕が銀行員という安定した職を捨てて、無謀ともいえるモノ作りやITに挑んでいけるのも、どうせ死ぬくらいなら・・・・という想いがあるからです。
辛い毎日。生きていくのは辛いことです。死んだ方が楽です。でも、誰の役にも立たずに死ぬくらいなら、死んだと思って誰かの役に立てるよう、人生を使ってみる。
この気持ちが変わらない間は、僕は僕のままでいられるのです。