献血、復活！！

「我が人生は、誰かの役に立つことと見つけたり。」

高校生の時に、生きることの苦しさから世をはかなんだ滝沢少年は、自分の人生において、「人の役に立つ」を唯一の生きる意味とし、そして、最も多くの人の役に立つ方法として、会社を作ることを決意しましたとした。

僕がライナフを作った理由は、ざっくり上記のようなものなのですが、うん、もう少し、個人としても、人の役に立ちたいな、と思いました。

それが、自分の人生の満足度を上げる！と。

そして、決意したのが、献血の復活！

最近、忙しい忙しいで行けていかなかった献血に、毎月1回、必ず行く！というノルマを課しました。

スケジュールを早めに抑え、どんなに忙しくても献血に行く！

月1回行く、となると、あいだ2か月あけなくてはいけない400ml献血は無理なので、必然的に成分献血へ。

そして、成分献血は、太めの針を刺して1時間、時間拘束されます。

久しぶりにやってみたら、これがまた、落ち着いて自分と向き合う良い時間になりました。

スマホも触らず、テレビも見ず、1時間、血を抜いたり戻したりされる間に、いろいろなことに考えを巡らせる。

終ったあとには、「今日も一つ、誰か知らない人の役に立ったな。」と、自己満足&自己肯定感を上げる。

献血再開は、自分の生きる目的である、「人の役にたつ」を、100%会社に押し付けるのではなく、自分個人でも達成していきたい、という表明です。