自分の機嫌は自分でとる
2021, 03/21
あぁ、思い返すと、若いときは、わりと露骨に不機嫌そうな態度を上司に取っていた・・・・生意気で、恥ずかしい自分がいました・・・反省。
自分の機嫌を自分でとれず、不満を態度で表したり、嫌なことがあったら、それがわかりやすく態度に出ていました。
そんな20代の自分を、今は懐かしく、恥ずかしく、反省する思いです。
当時の上司に合ったら、謝りたいくらい。本当に。
突然、こんなことを言い出したのは、特に何かあった訳ではなく、30代も後半になってから、自分のご機嫌を、自分で意識して取るようになったなー、と思って。
20代の人に偉そうにアドバイスをしているときに、ふと、いや、自分も20代の時はそうだったよな、とか、僕がアドバイスを出来るのは、経営者だからとかじゃなくて、単におっさんだからだな、とか(笑)
今でも、嬉しい事、つらい事、悲しい事、心臓が握りつぶされそうな気持ちになる事、そわそわする事、などなど、日々いろんな感情が吹き荒れているけれど、それを表に出すことなく、淡々と仕事をする。
それこそが、ビジネスパーソンとして、プロフェッショナルとして、必要なことだな、なんて、30代後半(繰り返す)になって、思ったりしました。