飲みながら仕事が決まることってありますよね

サラリーマン（銀行員）時代には、飲みながらほかの会社との提携や仕事が決まることって、一度としてなかったのですが、自分で会社をやるようになったからなのか、ベンチャーだからなのかわかりませんが、飲み会の席で仕事が決まることが増えてきました。
昨日の夜も、不動産会社の社長さんとお酒を飲んでいたのですが、渋谷にある新規物件の運営について受託する方向で話がまとまりました。（まだ本決まりじゃないですが。）
昔は、「仕事でのコミュニケーションでお酒が必要なんて、しらふでのコミュニケーションが苦手な、お酒の力を借りないとだめな人のセリフだよ。」みたいに思っていたのですが、独立してから180度変わりましたね。
しらふで打ち合わせをしていると、結局は合理的な時間配分での打ち合わせしかしないので、相手の人となりや今後のビジョン、そしてうちの会社の今後のビジョンなどについて話すタイミングがないんです。
ちなみに、他の会社の社長さんと話していても、仕事関係の話が９５％になります。
「みんな、仕事のことしか頭にないんだなぁ。」と思うくらい、仕事の話を楽しそうにします。
僕もそのくちではあるのですが。
ですので、このブログを読んでいただいているお取引先の方、今度飲みにいきましょう。