サイバー攻撃の脅威
2026, 01/11
2025年、提携先でもあるASKUL社が、サイバー攻撃により長期間の業務停止に追い込まれました。
他にももう1社、弊社の重要なお取引先がマルウェア感染によってパソコンが一切使えずFAXでの受発注を余儀なくされました。
それらの教訓から、すでにライナフではサイバー攻撃を受けた場合のアクションプラン、いわゆるBCP対策(事業継続計画対策)を策定しています。
対岸の火事ではないので。
今、AIの成長が目覚まし昨今ですが、AIと犯罪行為は非常に相性が良いと思っています。
企業がAIを活用する場合、何か問題が起きたときに「AIにメールを書かせていたから仕方ないです」「AIがそう回答したのでしかたないです」「AIが著作権を無視したから仕方ないです」とは、言えません。
だから、AIの活用には慎重になります。
一方で、犯罪においては、AIが問題を起こすことはないも気にしないで、どんどん使っていくため、AIの中にも「どうすれば人をだませるか?」という経験が蓄積されていき、より巧妙に、よりスムーズにアタックするようになっていきます。
「このメール文書よりも、こっちの内容の方が、(騙して)クリックさせれられるな」というのを延々と学習しながら、短時間で狡猾なメール文書を書いたり、ハッキング的な内容についても、同様に学習を繰り返しながらうまくなります。
この、ミスをしても問題ない環境でのAI活用は、本当に恐ろしいです。
2026年は、2025年以上にサイバー攻撃のニュースが増えると予想しています。
より一層、気を引き締めなくては・・・。