舛添都知事はどこでボタンを掛け違えたか
2016, 06/06
絶賛炎上中の舛添都知事。
さて、舛添都知事はなぜここまで集中砲火を浴びることになったのか、自分で考えてみました。
えっと、記憶をたどると・・・
美術品の購入
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ホテル三日月
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湯河原別荘
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海外に行き過ぎ、視察で美術館行き過ぎ
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旅行費高い
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・・・・・あ、韓国人学校か!!
新宿区の学校跡地を、区民がみんな「保育園とかにしてくれー!」という声を無視して、無理に韓国人学校新設の計画を進めようとしたからだ!
この一件で、右寄りの方には目を付けられ、また、「なんで舛添さんが韓国の大統領と会ってるの?」という違和感がわき、それを解明するために
政治資金をあらってみたら、海外にたくさん行っていて、しかも旅費が高い!ってことがバレたんだった。
この韓国人学校新設の問題がなければ、誰も舛添さんのことにそこまで気を払わなかったでしょうに。
美術品の購入やホテル三日月の家族旅行のお金を公費で使ってみたりするあたり、なんか、会社の経費を使いまくって怒られる社員みたいな行動ですよね。
悪い意味で、庶民感覚だったんですね、きっと。