賃貸住宅新聞さんに1時間ほど取材をしていただきました

久しぶりに賃貸住宅新聞社さんに、じっくりと取材をしていただきました。
主に、シェアルーミングについて。
今までのマッチングサイトと何が違うのか、どのように使えばいいのかを事例を挙げながら説明させていただきました。
シェアルーミングのサービスの欠点の一つが、「わかりづらい」「イメージしづらい」ことなんです。
具体例や使用例を挙げて説明をすれば、ご理解いただけるのですが、一言でばしーんと伝わる表現が、未だにできません。
でも、しっかりと説明をするととても共感していただけるサービスなので、広く普及させていたきたいと思っています。
今回は、都内と、伊豆大島や新潟などでシェアハウスの企画をやっているリブモの源社長にもご同席いただきました。
コンセプトは、「都心と地方をつなぐ」です。
都内（麻布十番）のシェアハウスの住人になると、伊豆大島や新潟のシェアハウスにも宿泊ができるようになり、逆に伊豆大島や新潟のシェアハウスの人は、
都内に出てくるときに宿泊先としてシェアハウスを利用できる、というコンセプトです。
都心と地方のシェアハウスをつなぐ、っていいですよね！
シェアハウスに泊まるのが赤の他人だと嫌ですが、同じシェアハウスシリーズに住んでいる人であれば、むしろ「友達が増える」ことになると思うのです。
こういった閉じたシェアを次々に作っていきたいのがシェアルーミング。
サービス普及へ向けて、皆さんのご協力をいただいて面白いシェアクラブをたくさん作っていきたいと思います。