独立すると一緒に仕事をしたい人と仕事ができる

独立してよかったことの一つに、仕事をしたい相手とだけ仕事ができる、ということです。
これは、わがままなようでとても大事なことだと感じています。
取引先がどんなに大手だろうと、担当者と話して「この人と一緒に仕事をしたくないな。」と思った人とは、仕事をしていはいけない。
この直感は、とても大事にする必要があります。
なぜか。
一緒に仕事をしたくない相手とビジネスをすると「今日、会うの嫌だな。」とモチベーションが下がり、この、モチベーションが下がることが会社の生死を分けるからです。
ベンチャーにおいてモチベーションは生命線です。
モチベーションが落ちて、プロジェクトが進まなくなったら、企業体力がないベンチャーは消えるまでそう時間はかかりません。
だから、わがままなようですが、一緒に仕事をしたいと思える人と、一緒に仕事をする。
この方針は、今後も変わることはないでしょう。