自分の成長に、自分で責任をもつ
2021, 05/23
まずい・・・まずいぞ・・・最近、自分の大きな成長を感じていない・・・。
仕事の負荷をかけているつもりだけれど、それでは、何かが足りない・・・。
と、焦っておりまして、いろんな研修に出てみたり、本を読んだりしています。
コロナになる前は、自分よりも大きな会社を経営している人とお酒を一緒に飲ませていただくことで、成長のきっかけとすることもできたのですが、それもできなくなったため、前よりも成長機会を得るのが難しくなりました。
僕は、仕事は筋トレと同じだと思っています。
しっかりと負荷をかけていかないと、仕事筋が発達しないのです。
で、負荷をかけすぎると、ケガをするのも、筋トレと同じ。
良いトレーナー(上司)は、トレーニー(部下)の限界に対して120%の負荷をかけ、休憩し、またかけて、という調整をすることで、仕事筋の成長を促します。
一部のトップアスリート(ベテラン)になってくると、自分でちゃんと、120%の負荷を適度にかけて、一人でもトレーニングをすることができるようになっていきます。
で、話を最初に戻しますが、最近、自分の次の仕事筋の鍛え方がわからず、右往左往しております。
社長という立場上、日々、プレッシャーや仕事量はあるのですが、これでは足りない。
では、単純に仕事量を増やせば良いのか?というと、決してそうではない気がしていて。
次の自分の成長に、自分で責任を持つためにも、引き続き、模索していきます。