ライナフ、「NinjaEntrance」の受注棟数が1,000棟を突破、3万戸に。オートロックマンションへの無償スマートロック配布により「置き配」が加速
〜年間1万棟以上の導入を目指す〜
AI、IoTで不動産のデジタルリノベーションを実現する株式会社ライナフ(本社:東京都文京区/代表取締役:滝沢 潔、以下 ライナフ)は、エントランス専用のIoTスマートロック「NinjaEntrance(ニンジャ・エントランス)」の累計受注棟数が1,000棟を突破したことをお知らせいたします(※)。このコロナ禍によって、非接触・非対面での荷物の受け取りを可能にする「置き配」の需要が拡大しており、賃貸や分譲マンションで「NinjaEntrance」の導入が加速しています。
今後ライナフは、年間1万棟以上の物件への「NinjaEntrance」導入を目標とし、エントランスのIoT化、ならびに置き配の普及に向けて取り組みを強化させていきます。
■エントランス用スマートロック「NinjaEntrance」
「NinjaEntrance」は、共用エントランスなどの自動ドアをデジタルの鍵に置き換えるIoTスマートロックです。入居者様には専用のスマートフォンアプリから、管理会社様にはPCのシステム管理画面から遠隔解錠できることはもちろんのこと、サービスを組み合わせて顔認証による生体認証での解錠も可能です。この「NinjaEntrance」の機能を応用して、安全な置き配を可能にする「置き配 with Linough」を展開しています。配送事業者や生協の配達、EC事業者などとの連携により、さまざまな「置き配」を可能にします。
デバイス費用・設置費用・月額費用などは一切かからず、新築・既存問わず、オートロックマンションのエントランスを簡単にIoT化できます。無償の置き配に加えて、管理会社様向けのオプションとして、内覧時に遠隔でエントランスを解錠したり、工事業者に期限付きのデジタルキーを発行するなど、鍵管理にかかわる業務効率化のための各種機能をご利用いただけます。
引き続きライナフは、暮らしの利便性を高め、不動産ビジネスを効率化させる製品づくりをおこなってまいります。
※2021年9月末時点、初代機種からの累計受注棟数に基づく
オーナー様や管理会社様に向けて、Amazonが提供する「Key for Business」、および自社製品の「NinjaEntrance」を活用したオートロックマンションにおける置き配の普及をおこないます。初期費用、デバイス費用ゼロで置き配を簡単に導入できます。加えて「NinjaEntrance」の機能として、入居者様の非接触解錠、内覧対応時のエントランス遠隔解錠など豊富なエントランス機能をご利用いただけます。東急住宅リース、Hmlet Japan、Good不動産、京王不動産、工藤建設など導入実績多数。
ライナフはAmazon Key for Businessの認定パートナーです。
※NinjaEntranceの利用には、一部月額費用が発生します。詳細はお問い合わせください(info@linough.com)。
■株式会社ライナフについて(https://linough.com/)
AIとIoTの最新技術を活用した不動産管理ソリューション「ライナフスマートサービス」を展開。美和ロックと共同開発の住宅向けスマートロック「NinjaLockM」をはじめ、入居前のリーシング業務から入居後の物件管理に至るまで、不動産管理業務を効率化するサービスを展開しています。三菱地所、東急不動産ホールディングスなどの大手不動産企業への導入実績多数、不動産の “デジタルリノベーション” を推し進めています。累積資金調達額は10億円以上。
設立 :2014年11月
代表者 :代表取締役 滝沢 潔
本社 :東京都文京区湯島1-6-3 湯島一丁目ビル2階
事業内容:スマートロックブランド「NinjaLock」シリーズの製造・販売
不動産管理ソリューション「ライナフスマートサービス」の開発・運営
公式Facebook:https://www.facebook.com/linough/
※本プレスリリースに記載の会社名、サービス名は、各社の登録商標です。
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