WindowsとMac
2015, 07/14
マイクロソフト社のWindowsと、アップル社のMacシリーズ。
最近だと、この対立の構図がスマホに置きかわり、グーグル社のAndroidと、アップル社のiOS(iPhone)となりつつあります。
個人的な感想なのですが、マイクロソフトやグーグルは、「未完成なものでも、新しくいろいろなものを追加することで、機能が増え、より良い製品になる。」という感じで、アップル社は「完成したものしか売らない。完成している製品だから、新しくなにかがゴチャゴチャついたら、完成形が崩れてしまう。」という感じですかね。
ちなみに、NinjaLockはマイクロソフト型でして、販売したNinjaLockでカバーできないサムターンについて、ごちゃごちゃとアタッチメントをつけることで対応していくという、不格好なやり方を採用しています。
デザインについても、そこまで洗礼されているとは思っておらず、そのかわりにステッカーで着せ替えができたりします。
何より、製品のどこにも、「NinjaLock」や「ライナフ」のロゴが入っていません(笑)
ブランド戦略的にどーなんだ、という意見はあるのですが、当社はメーカーとして大きくなりたいわけではないので、NinjaLockのブランド自体にはそこまでこだわりがないのです。
前々から申し上げておりますが、ライナフは不動産活用の新しい仕組みを作り出す会社ですので、不動産領域から飛び出るようなIoT製品を作るつもりは全くないのです。
スタイリッシュ、や、クール、という表現からは程遠い会社ですが、地道に改善を重ねていこうと思います。