信じてくれない人に、信じてもらう必要はない。
2020, 06/07
私、ブログに書けそうなネタがあると、スマホにメモを残します。
お酒を飲んでいるとき、研修を受けているとき、ベッドで寝る間際、いろんな瞬間にふと、「あ、今度、このネタを書こう。」と思って、メモを取ります。
で、ご存じの方もいらっしゃると思いますが、2019年はとてもブログが遅延したんですね。
それでも、ひたすらネタのメモだけは残っていて、最近はそのメモに助けられています。
その中で、なかなか異彩を放っていたのが、今日のタイトルでもある、
「信じてくれない人に、信じてもらう必要はない。」
と、そのあとに続く、
「言い換えると、信じてくれない人に、信じることを無理強いは出来ないので、放置して良い。」
「信じてもらう努力は経営者として責任があるが、その先には義務はない。」
というものでした。
自分で書いているにも関わらず、なんでそう思ったのか、すっかり思い出せません(笑)
これを書いたとき、何か病んでいたのでしょうか・・・。
でも、書いていることはとても良いことだなー、と自画自賛。
要約すると、
・無理やり信じてもらうのって、そもそも無理だし。
・信じてもらう努力はするけれど、信じてもらわなくてはいけない、なんて義務はどこにもないよ。
っていう、謎の開き直りですね。
これを書いた当時の気持ちや出来事が、まーーったく思い出せないので、他人の言葉のように感じて、変に納得しました(笑)
良いこと言うな、自分。