株式会社ライナフ

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原価10円のものを1万円で売ることに罪悪感を覚えますか?

2017, 07/04

優秀な経営者になるために、必ず必要な能力があります。
それは、商売勘(感)、です。
これは、生まれ持ってでる勘ではなく、仕事を通して学び取るものだと思います。
例えば、開発費のかからない素晴らしい商品が、原価10円だったとします。
あなたは、いくらの値付けを行いますか?
これが例えば、ネジだったら、あなたは100円の値付けをしますか?1000円の値付けをしますか?
原価10円のものに、1000円の値付けはちょっとやりすぎじゃないか?と思ってしまうの場合、あなたは経営に向いていないと思います。
あなたが、「いや、1万円でも10万円でも、どこまで高い価格で売れるか考えて、一番高い値段で売ります。」という場合、経営に向いています。
その付加価値をどう考えるか?類似の商品はあるのか?どのようにブランディングをすれば高くても売れるか?それを考えるのがビジネスです。
原価10円だから、100円くらいで売ろう、と思った時点で、失敗します。
ビジネスにおいて、儲けすぎてダメなことは、ほとんどありません。
原価10円のものを1万円で売って、そこで出した利益を元に、原価1000円のものを10万円で売っている多業種に殴り込み、原価1000円のものを5000円で売り始め、圧倒的に他社を抜き去って事業を拡大するも良いですし、圧倒的利益を元に高い給与を設定し、世界中から優秀な人材を集め、新規事業をどんどん生み出す会社になっても良いと思います。
Googleなどはこの典型ですね。
利益を出せる時に、ビビらず、罪悪感を持たず、ちゃんと最大の利益を出すこと。
そしてその利益を次に生かす一手を考えること。
それが経営者に求められる、商売勘だと思います。