人類の進歩と生産性
最近、ずっとAIの進歩するペースと、それに合わせて自社と自分をどう変えるか、ということばかり考えています。
AIに指示を出したら、何でも進めてくれる・・・うん、今までみたいに多くの人を必要としなくなるなぁ。
よくネットでも、AIによってなくなる仕事、みたいな記事、ありますよね。
じゃあ、それで仕事がなくなったら、その人達は何を仕事にするのでしょうか?
なんてことを考えていたときに、ふと、思ったんです。
パソコンが出たときもきっと、同じだったんじゃないか、と。
今まで、ソロバンと電卓で経理をして、書類を手書きで書いていた時代。
そこから、パソコンが普及して、事務職は以前の5分の1人くらいの人数で、事務作業が回るのようになったと思います。
営業も活動量が増えました。
つまり、パソコンの登場によって人類の生産性は大きく上がり、1人の人ができることが大幅に増えたのです。
では、その結果、多くの会社で人員が不要になったのか?
いえ、そうではありませんでした。結局、人手不足は続いています。
生産性がパソコン登場以降、ずっと上がっているにもかかわらず、人手不足なのです。
そう考えると、AIがメインの時代になっても、人手が余るということはない気がします。
もちろん、先ほどの例のようにパソコンの登場で経理の人数が少人数で回るようになったのと同じで、職種によっては減ると思います。
コードを書くだけのエンジニアも減ると思います。
ですがその分、人間が動かないとどうにもならない部分、ライナフでいうと電気工事や設置工事、そしてBtoBの営業職などは引き続き人手不足となることが予想されます。
パソコンが普及して、事務職の求人が減って営業職の求人が増えたように、今後は、AIによって一部の職種は減るけれど、人間しかできない職種の求人は増えていくのでしょう。
そして、「パソコンを使えない人は採用しづらい」と言われるのと同じで、AIを使って自己解決できないタイプの人も、採用されづらくなるのだと思います。
一昔に、「自分でググれ」って言葉があったように、自分でAIに相談して解決してくれ、という範囲が、より増えていくことでしょう。