置き配やクラウド型インターホン、スマートロックは本当に便利？　便利なシーン8選

置き配やクラウド型インターホン、スマートロックを知ってはいるものの、本当に便利になるかわからないと思っている人もいると思います。今回は、置き配やクラウド型インターホンを利用することで便利になるシーンをそれぞれ4つ紹介します。

【置き配で便利になるシーン4選】

置き配を知っているものの、まだ利用したことがない人もいると思います。置き配を利用すれば便利になるシーンを紹介します。

>重たい荷物を運びたくない

飲み物をまとめて購入する人が多いと思います。飲み物をケースで購入すると、お店から自宅まで運ぶのが大変です。AmazonなどのECサイトで注文し、置き配を指定すると玄関前まで荷物を運んでもらえます。重たい荷物の受け取りは、置き配を利用すれば便利です。

>荷物を受け取るという用事をなくしたい

時間指定をしたとしても、午前中や●時〜●時と、荷物の到着時刻に幅があります。そのため、荷物を受け取るために午前中は家にいるなど、せっかくの休みを有意義に使いたくても我慢している人がいるでしょう。
置き配を利用すれば、外出していても荷物が届きます。荷物を受け取るという用事から解放されます。

>日用品の購入を忘れがち

定期的に購入する日用品はトイレットペーパーやティッシュペーパー、各種洗剤などかさばるものが少なくありません。また、買い足そうと思っていても、つい忘れてしまいやすいものでもあります。
置き配を利用すれば、思い立ったときにECサイトで購入するだけで、玄関に商品が届きます。買い忘れも買って帰る手間もかかりません。

>再配達が面倒くさい

発送通知のない荷物もあるため、どうしても再配達を依頼しなければならないケースがあります。再配達の依頼は簡単ですが、指定した時間に家にいなければいけない、手が離せない用事は避けなければいけないと思うと、面倒くさいと感じるかもしれません。
置き配を利用すれば、再配達の依頼さえ済めばいつでも荷物を受け取れます。

【クラウド型インターホンで便利になるシーン4選】

クラウド型インターホンがあると便利なシーンを紹介します。

>在宅ワーク中の急な来客

自宅で仕事をする機会が増えているため、急な来客は困りごとのひとつとなっています。特にWeb会議中はインターホンの音が入ると、打ち合わせ相手に気を使わせるかもしれません。
クラウド型インターホンがあれば、仕事中の来客にスマートフォンで対応ができます。荷物が届いた場合は、オートロックを解錠して玄関前に置き配してもらうことも可能です。

>小さい子どもがお昼寝中の来客

子どもがせっかくお昼寝してくれたのに、インターホンの音で起きてしまったという経験をしたことがある人は少なくないでしょう。起きてしまうともう一度寝かしつけるのは簡単ではありません。
クラウド型インターホンがあれば、スマートフォンに通知がくるため、LINEの通知と同程度のバイブレーションだけで済みます。子どもを抱っこして移動する必要もなく、静かにその場で来客対応できます。

>手が離せないときの来客

料理や入浴していると、インターホンにすぐ対応できないことがあります。もし友人が訪れた場合、インターホンに応答できず電話がかかってくると、双方にとって手間がかかってしまいます。
クラウド型インターホンがあれば、いつでもどこでも応答できます。友人に待ってもらう、荷物を置き配してもらうなど、スマートに対応することが可能です。

>一人暮らしの防犯対策を強化

インターホンに対応する際、声から年齢や性別を推測される可能性はゼロとは言い切れません。一人暮らしを初めたばかりの子どもを持つ親にとっては、インターホン対応ひとつとっても安全に考慮したいものです。
クラウド型インターホンがあれば、メッセージ機能やボイスチェンジャー機能を搭載しているため、声からわかる情報を漏らすことなく来客に応対できます。複数人で住んでいる、男性が住んでいるなど、不審者に弱みを店ない防犯対策にも活用できます。

【生活を便利にしてくれるアイテム】

クラウド型インターホン以外にも、スマートロックやスマート置き配など、生活をより便利にしてくれるアイテムを紹介します。

>スマート置き配

オートロックの共有エントランスを持つマンションを、置き配に対応させるサービスです。株式会社ライナフがマンションのオーナーや管理会社向けに提供しているため、スマート置き配対応のマンションに入居すれば無料で利用できます。
スマート置き配と連携した配送会社のみ、置き配を希望された場合に1回だけオートロックを解錠できるデジタルキーを発行します。オートロックの解錠履歴がすべて記録されるため、セキュリティ面も安心のサービスです。スマート置き配についてはこちらをご覧ください。

>クラウド型インターホン「ライナフGateインターホン」

ライナフGateインターホンは、スマートフォンで呼び出しを受けられるクラウド型システムです。インターホンの一般的な機能である通話機能はもちろん、メッセージ機能やボイスチェンジャー機能も搭載されています。
スマートフォンで対応できるため、外出中や電話中でも画面タップで操作が可能です。また、遠隔でエントランスを解錠することもできるため、置き配の依頼もスムーズにできます。ライナフGateインターホンの詳細はこちらをご覧ください。

>共用エントランスをスマートロックにできるライナフGate

ライナフGateは、顔認証で解錠できるスマートロックです。鍵を開けるという作業そのものが不要なため、荷物で手が塞がっている、コンビニまで手ぶらで外出、といった場合もスムーズに入室できます。
また、スマートロックを利用することで置き配も便利になります。配送会社にデジタルキーを発行することで、オートロックの物件でも玄関前に置き配が可能です。解錠できるのは一時的かつ解錠の履歴が残ることから、セキュリティ面でも安心して利用できるでしょう。
事実、ライナフGateの利用者満足度は94％と高く、置き配対応物件の入居希望割合も81％となっています。置き配に関するアンケート結果は「置き配は利用されている？ 置き配に関する調査結果を大公開」をご覧ください。また、スマート置き配についてはこちらをご覧ください。

>手軽に利便性と安全性を高めるスマートロック「NinjaLockM」

NinjaLockMは玄関のドアに後付できるスマートロックです。設置にあたって工事は不要で、さまざまなサムターンに対応しています。
特徴は2つのオートロック機能を搭載している安全性の高さです。鍵を開けたあとに閉まるオートロックに加え、指定した時間に自動で施錠するタイマーオートロック機能があります。
また、解錠はスマートフォンの専用アプリ、暗証番号、ICカードから選択できるため、生活スタイルと相性の良い方法で利用できるでしょう。NinjaLockMの詳細はこちらをご覧ください。

【まとめ】

置き配やクラウド型インターホンを利用することで、日常生活がより便利になります。便利と聞いたことがあるものの、利用イメージがわかないという人は、今回紹介した8つのシーンに当てはまれば利用メリットを感じられるでしょう。
スマート置き配に対応した物件を選ぶだけでなく、玄関のドアに後付でスマートロックをつけるだけでも生活は変わります。ぜひスマート置き配やライナフGateインターホン、NinjaLockMをご検討ください。