ポイントは入居者さまへのアピールと業務の効率化。物件のスマートホーム化を目指して

アドバンス・シティ・プランニング インタビュー

都内を中心に建物の企画設計からテナント誘致、総合管理まで一貫したマネジメントを強みとしているアドバンス・シティ・プランニングさま。IoTを用いた物件管理業務の効率化に関してお話を伺いました。

宅配ボックスがない物件に置き配を導入、今後の竣工予定の新築物件には積極的に

—— スマート置き配を導入いただいた感想を教えてください。

伊藤さま: 宅配ボックスがないオートロック付きの物件には置き配を導入しています。物件を訪問している際に配達業者の方が入館している姿は見かけたりしますので利用されているようです。私自身、置き配をよく利用しているのですが、万が一のことがあっても配達業者に問い合わせをするので管理会社にはクレームなどの電話は来ないです。また再配達が削減できるのでSDGsの貢献に繋がる、とても良い施策だと思っています。

阿蘇さま: 荷物のサイズによっては宅配ボックスに入らないものもありますので、今後竣工予定の新築物件には積極的に導入を進めていく方向で考えております。

スマート置き配とスマートロックを併せて導入、入居者さまへのアピールと業務の効率化がポイント

—— スマート置き配と併せてご利用いただいている、スマートロックの導入の背景を教えてください

阿蘇さま: 2019年頃からホームIoTの需要が高まってきていることを受け、弊社が管理している物件にも1棟インターネットサービスを導入することが決まりました。それを皮切りに、最終的には家電をスマートフォンから遠隔操作できるように、物件のスマートホーム化を目指す方向に話が進んでいきました。1棟インターネットの導入が完了しましたので、次のサービスはスマートロックだろう、という考えで検討を開始しました。

伊藤さま: 最先端のサービスの導入を検討するうえで、会社の知名度や入居者さまへのアピールという目的以外に、業務の効率化も大きなポイントでした。これまではキーボックスを現地に設置し、内見の際には仲介会社さまがそちらから鍵を取得する運用でしたが、キーボックスに入れておいた鍵が紛失してしまうことがあり運用を変更しました。鍵が紛失した場合、すぐにお部屋の鍵を交換しなければならず、対応コストとストレスが同時にかかっていました。加えて、半年に1度のキーボックスの暗証番号変更にも人的コストがかかっている状況でした。

—— NinjaLockMとNinjaEntranceをどのようにお知りになりましたか?

阿蘇さま: たしか不動産関連の展示会で御社のブースに伺った記憶があります。また、メディアなどで御社の名前を聞いたこともありました。スマートロックを検討する際、実は他社比較は一切しませんでした。理由としては、美和ロック様と共同開発をされていた点が大きかったです。弊社は美和ロック様のシリンダーをメインで導入しているので、サポート体制の点でも安心できるのではないかと思いました。

アドバンス・シティ・プランニング インタビュー

管理システムの操作は問題なく、付加価値に対するコストパフォーマンスは高い

—— 導入時に大変なことはありましたか?

伊藤さま: 私たちが管理システムを使いこなせるかどうか心配な部分はありました。慣れればそこまでむずかしくないので、今は特に問題なく使っています。現在NinjaLockMとNinjaEntranceは主に仲介会社さまと入居者さまに使っていただいています。仲介会社さまは物件エントランスを暗証番号で解錠し、お部屋でNinjaLockMに暗証番号を入力いただくことで内見をしていただいてます。最近はスマートロックも普及してきているため、仲介会社さま側も慣れてらっしゃるようで特にトラブルなども起きていません。

入居者さまはカードキー、暗証番号、アプリで解錠いただく選択肢があるのですが、ほとんどの方がアプリで操作されているようです。入居時に操作マニュアルもお渡ししており、特に操作上の問い合わせなどはこれまでいただいておりません。NinjaLockMとNinjaEntranceが導入されている物件にお住まいの方は若い方が多いので、すぐに慣れる方がほとんどなのだと思います。

—— 導入後に変化はありましたか?

阿蘇さま: まず、諸経費とランニングコストが安く、付加価値に対するコストパフォーマンスが高いと感じています。

伊藤さま: 従来の鍵に比べてカードキーの原価は非常に安いので、原価がかなり削減できていることもとても助かっています。入退去時には鍵の交換はせず、退去者の権限削減を行うだけで、新しい入居者さまには新たなカードキーをお渡ししております。これまでは入居者さまの入れ替えの度には社員が物件まで赴いて鍵を交換していました。新たな鍵の発注、現地までの移動と交換を考えると1度につき2時間程度かかってしまっていたので、鍵をデジタル化することによって大きく業務効率化できたと考えております。

物件のホームIoT化は積極的に

—— 今後、弊社に求めることを教えてください。

伊藤さま: 弊社も物件のホームIoT化を積極的に進めていくにあたって、できれば全てのサービスが1社で完結できるとありがたいと思っています。連携の負担やコミュニケーションコストも削減できるかと思いますので、今後ライナフさんには賃貸マンションに関わる不動産IoTサービスの幅を広げていただけることを期待しております。

—— 引き続きご支援できるよう改善を進めてまいります。本日は貴重なお話をありがとうございました。

※掲載内容は取材当時のものです。

管理会社さま
社名
株式会社アドバンス・シティ・プランニング
管理戸数
1001戸〜5000戸
アドバンス・シティ・プランニング ロゴ

スマート置き配の導入のチェックポイント

集合住宅の共有エントランスについて、各項目をご確認ください。

  • オートロック

    エントランスに電気錠が設置されている。

  • 戸数10以上

    導入検討物件1棟につき戸数が10戸(10世帯)以上ある。

  • 全国主要都市

    物件が主要都市エリアにある。

    ※詳しい対象エリアについてはお問い合わせください。

  • 着床制限なし

    着床制限のあるエレベーターが設置されていない。

スマート置き配 イメージ

入居者さまと社会がもとめる、置き配ができる集合住宅へ。

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